自分嫌いでも夢を叶えられるのか 〜宮本佳実さんが教えてくれたこと〜
こんにちは。
うっちーです。
ご無沙汰しております。
半期末ってこわい。
平日5日間休んだのに残業時間が他の月と同じくらいありました。
今ブログ書けていることが幸せです。
(ブログやっててよかったー)
昨日久しぶりにリアルの本を買いました。
ずっと気になっていたけどなかなか電子書籍化されなかったので。
繁忙期抜けたー
— うっちー@ブロガー見習い (@manami_redzebra) 2017年10月7日
ブログも書かずに本読みあさってます。
本は(電子書籍しか)買わない派ですが、
宮本さんの本がほしくて買ってしまった。
こんな生き方ができるようになりたい。 pic.twitter.com/hthlABHmdV
宮本佳実さんの『「売れる私」になる方法』がよく行く本屋さんで売り上げ上位にランクインしていました。
しかし今回は宮本さんの基本的な考え方などを知りたかったのでこちらを購入。
宮本さんの言葉は基本、ゆるーい感じです。
『石橋は叩かずルルル〜♪と駆け抜ける』とか『やりたいことを声に出して♡』といった具合。
それでいてどこかに芯が通っている印象を受けました。
でもそれは鉄のように硬いものではなく、たとえば竹のようなしなさかさのある強さ。
そしてそれはわたしが追い求めている強さでもありました。
自分のことが嫌いでも夢は叶えられるのか
答えはYESでもありNOでもある、とわたしは思います。
自分嫌いのままではなかなか夢は叶わない。
でもきちんと目標をたてて小さな一歩を踏み出し続ければ、
自己否定感が弱まり、そして最後に夢が叶う。
まだわたしは夢を叶えられていないし、自分嫌いも100%克服できたわけではありません。
だからあくまで「思います」としか言えません。
しかし宮本さんの本を読むと、この考えもあながち間違いではないなと思えてきます。
わたしの夢は自分の本を出すことです。
まだ誰にも言ったことがない夢。
自分にできるのか、どうやって叶えるのか、など不安しかありません。
しかしそれでも夢なんです。
そのために小・中学生の頃はマンガを描き、高校・大学では小説を書いていました。
しかしわたしには創作する才能はないと、ずっと感じていました。
それでも子供のころは、自分の本を出す=操作することだと思っていたので、下手くそながらもかき続けていたのです。
就職して忙しさの中で夢を忘れていた数年間。
自分らしさを忘れて必死で働いてきたつもりです。
それでいて会社に対する不満、仕事に対するストレスで20代前半で2度転職しました。
今働いている会社もボーナスをもらったら辞めようと思っています。
そして自力で稼いでいけるようになりたいです。
それを叶えるためにも自分嫌いを克服し、自分らしさを取り戻す必要があります。
平日はあまり時間をさけないですが、休みの日くらいはブログを書きながら自分と向き合っていこうと思います。
自分らしく好きなことで生きていく。
それを本にしてたくさんの人に伝える。
そんな日を夢見て、目の前の一歩を確実に踏み出していきます。
こんなわたしですが、見守っていただけると嬉しいです。